FIDR(ファイダー)は、開発途上国の子どもたちの支援と緊急援助を行う、国際協力NGOです。

活動レポート - 広報啓発事業

2018年08月28日

「日本災害食学会2018年度学術大会」にてFIDRの緊急救援活動について発表しました

「日本災害食学会2018年度学術大会」にてFIDRの緊急救援活動について発表しました

8月20日(月)、仙台市で開かれた「日本災害食学会」にFIDRの岡田逸朗事務局長が登壇、災害時の食料供給について講演し、その中でFIDRの緊急救援活動のうち、特に東日本大震災時のFIDRの対応についても発表しました。

本学会は、大規模地震などの災害時に起こる食に関する様々な問題を考え、非常時においても食生活の向上に寄与することを目的としています。

岡田事務局長は、山崎製パン株式会社の仙台工場長を務めていた際に、東日本大震災を経験しており、工場のライン復旧に向けて陣頭指揮を執っただけではなく、山崎製パン全体の緊急食料供給体制の現地での統括、またFIDRの緊急救援活動と一緒になって被災地への食糧支援も行いました。震災時の対応について、実体験を伴った経験の共有に、会場からは「食料供給の難しさが良くわかった」「組織で動く強さに感心した」というコメントをいただきました。

2018年07月06日

ベトナム駐在スタッフが宮崎大学で講師を務めました

ベトナム駐在スタッフが宮崎大学で講師を務めました

 6 月26 日、ベトナム事務所長の大槻が、宮崎大学地域資源創生学部の講義にて「異文化体験と国際協力」をテーマにお話しさせていただきました。

 講義の前半は、まず、国際協力とはどのような仕事なのか、活動内容や実施機関、現地で働く人々の姿など、具体的なイメージを共有できるようお話ししました。次に、定められた期間内に目標を達成し、成果を上げるための「プロジェクト計画」の立案について説明し、計画立案にあたっては、対象地域とそこに暮らす人々について知ることがとても重要であることをお伝えしました。これを踏まえ、学生の皆さんには、自分の街(宮崎県もしくは宮崎市)を事例に、現地で実践している手法を用いてプロジェクト計画作りを体験していただきました。一つめの手法は「街が抱える課題を抽出する手法」、二つめは、「より暮らしやすくなる街にするためにどう取り組むかという目標設定の手法」です。

 後半は、FIDR がベトナム中部山岳地で実施している「ナムザン郡地域活性化支援プロジェクト」を事例に、体験していただいた2つの手法をFIDR はどう実践しているかを説明しました。FIDR は、プロジェクトの対象地域に暮らす少数民族の人々を、まず、よく知ることから始め、その地域の資源や後世に伝えるべき彼らの伝統文化とは何かを、彼らと共有し、彼ら自身がそれらを発展させていく取り組みに繋げています。

 講義に出席した皆さんからは、「国際協力は遠いものだと思っていましたが、身近に感じることができました」、「国際協力の現場で使われている手法で、自分の県を分析し、とてもためになった。また、面白かった」との感想をいただきました。

2018年07月05日

FIDRカフェ~FIDRのボランティアと話そう~を開催しました

FIDRカフェ~FIDRのボランティアと話そう~を開催しました

6月29日(金)、FIDR東京事務所(御茶ノ水)にて、FIDRカフェ「知ること、話すことからはじめよう、国際協力~FIDRのボランティアと話そう~」を開催しました。

今回は、昨年立ち上がったFIDRのボランティア有志によるグループ「One Action with FIDR」のメンバー3名が登場しました。

「FIDRではどんなボランティアをしているの?」という質問を皮切りに、FIDRボランティアの3名より、これまでにグループで行ってきたボランティア活動として、FIDRの事業地を訪れるスタディツアーの企画・実施、開発支援プロジェクトの形成に使われる手法についての勉強会、毎年秋に開催されるイベント「グローバルフェスタJAPAN」の企画・運営などを紹介しました。参加者の方々からも、ご自身の国際協力への関心や、これまでに国際協力に関わった経験が共有されました。

次第に話題は、「どのように貧困に向き合うか」や「支援のあり方」というテーマに移っていき、さまざまな意見が交わされました。
「開発途上国における、山岳地域の少数民族の貧困、地方農村の貧困、都市部スラムにある貧困。一方で、日本に住む人々の心の貧困とでも言えるようなもの。これらについて意見交換することができました。答えなんてものには到底たどり着けないけれど、この場にいた皆が考えを深めたり、模索したりする機会になったと思います」(FIDRボランティアの方より)

※ 定員10名という少人数で、参加した皆さんと気軽に国際協力について語れる「FIDRカフェ」は、毎月最終金曜日に開催しています。次回は7月27日(金)です。

2018年06月01日

FIDRカフェ~FIDRのスタッフと話そう~を開催しました

FIDRカフェ~FIDRのスタッフと話そう~を開催しました

5月25日(金)、FIDR東京事務所(御茶ノ水)にて、FIDRカフェ「知ること、話すことからはじめよう、国際協力~FIDRのスタッフと話そう~」を開催しました。

今回のFIDRカフェ、少し根源的なテーマにしてみました。

「最近、NGOって影が薄いんじゃない?」

一昔前は日本の市民団体が海外で支援活動をしているというだけで注目を浴び、報道もされました。
ところが、今は途上国支援への関心がなくなってきている。もしかすると国際協力NGOという存在は日本社会からは消滅していくのではないか?という小山の問いかけから始まりました。自国第一主義が声高に唱えられ、共存共栄、国際協調などという発想は過去の遺物になってしまうかもしれない。そうするとその先に待ち受けるのはどんな世界なのか?というのが今回の発議のベースにありました。

ご参加くださった皆さん、それぞれの視点でいろいろなご発言をいただき、とてもユニークな話し合いの場となりました。当然ではありますが、皆さんはFIDRカフェにご参加くださっている時点で、すでに十分に国際協力に対して高い関心をお持ちなのですが、この先、どうしたら日本の民間の国際協力がもっと広がり、面白くなるかということを思い思いに語り合うことができました。

皆さまから示唆に富むたくさんのご意見をいただき、FIDRにとって大変に参考になる1時間半でした。FIDRの支援活動はこうした場を大切にして皆さんと一緒に創り上げていきます。次回以降もぜひふるってご参加ください。
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※ 定員10名という少人数で、参加した皆さんと気軽に国際協力について語れる「FIDRカフェ」は、毎月最終金曜日に開催しています。次回は6月29日(金)です。

2018年05月25日

日本フルハーフ(株)主催イベントで募金活動にご協力いただきました

日本フルハーフ(株)主催イベントで募金活動にご協力いただきました

5月20日、日本フルハーフ(株)厚木工場にて、ばら観賞会が開催されました。この会は今年で31回目を迎え、場内で育てられてる400種約1000本のバラを愛でに、地元だけでなく遠方からも足を運ぶ方がいらっしゃるほどの人気イベントです。 会場では、毎年、FIDRの活動を支援するために社員の皆様が募金活動を行ってくださっています。当日は好天に恵まれ、募金ブース担当の方々が、来場者に熱心に募金を呼びかけて下さいました。 社員の皆様、また、募金にご協力くださった皆様、ありがとうございました!

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