FIDR(ファイダー)は、開発途上国の子どもたちの支援と緊急援助を行う、国際協力NGOです。

活動レポート - 広報啓発事業

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2015年12月18日

ヤマザキ製パン従業員組合様主催のチャリティバザーに参加しました

ヤマザキ製パン従業員組合様主催のチャリティバザーに参加しました

12月16日、山崎製パン株式会社本社にて、同社の従業員組合であるヤマザキ製パン従業員組合本社支部主催のチャリティバザーが開催されました。FIDRは今年も出店し、ベトナムで支援している少数民族カトゥー族の方々が製作した伝統手工芸品「カトゥー織」や、東日本大震災復興支援を行う岩手県山田町や大槌町から直送された特産品を販売しました。

このバザーは、同社従業員組合が全国の支部を挙げて行う「歳末チャリティーキャンペーン」の募金活動の一環として行われたもので、毎年、キャンペーンによる募金の一部はFIDRにご寄付いただいております。

商品の購入が国際協力や震災復興支援につながると、当日は多くの社員の方々が、商品をお買い求めくださいました。「去年買って美味しかったから、今年も欲しい」「手工芸品は、毎年新商品をみるのを楽しみにしています」など、継続的にご協力くださる社員の方々も少なくありませんでした。同社社員ボランティアさんの商品販売のお手伝いもあり、用意した商品はほぼ完売いたしました。

また、バザーの後には組合員の皆さんに向けてFIDRの団体紹介及び活動説明をさせていただき、募金がどのように使われているのか理解を深めていただきました。

皆さまのご支援及びご協力、誠にありがとうございました。

2015年12月07日

イブニング・フォーラム「カンボジアの小児医療を変えた20年」を開催しました

イブニング・フォーラム「カンボジアの小児医療を変えた20年」を開催しました

11月26日、東京・御茶ノ水にて、FIDR「イブニング・フォーラム」を開催し、「カンボジアの小児医療を変えた20年」をテーマに、カンボジアで実施している小児外科支援プロジェクトの成果について報告しました。

発表は、現地でプロジェクトを担うスタッフ2名と、本プロジェクトを開始当初からアドバイザーとしてご指導いただいている、当財団の理事、昭和大学名誉教授の岡松孝男医師の3名が発表者を務めました。また発表の内容は、国立小児病院における「小児外科」設立の支援を皮切りに、「小児外科」を担う医師のいなかったカンボジアに、その技術を根付かせるまでの課題とその克服に重点を置き、多くの写真とビデオを用いて説明いたしました。発表は約1時間に渡りましたが、来場者の方は熱心に耳を傾けてくださいました。

発表後に行った質疑応答では、治療費の患者負担の有無(貧しい方は全額無料、支払能力のある方については半額。今後の医療費に関して他のNGOと協力して援助していくことも検討している)についてや、カンボジアの保健省の協力体制(保健省も小児外科の重要性を認識しており、研修も保健省が引き継ぐ予定)など、カンボジアの医療体制等に係るご質問をいただきました。

その他以下のようなご感想もいただきました。
「民間のNGOが麻酔研修や小児外科研修を行い、それが省に引き継がれ、運営されている点に大変刺激をうけました。」
「行政主体というより、FIDRと病院がキーファクターになっている点に驚きを感じました。」
「『現地の先生方の熱意、周囲の方からの援助があったから20年間プロジェクトを続けてこれた』という発表者の言葉が印象的でした。」

ご参加いただいた皆様、本プロジェクトをご支援くださるすべての皆様に感謝いたします。

2015年11月13日

東京都武蔵村山市の中学生が、国際協力について学びました

東京都武蔵村山市の中学生が、国際協力について学びました

11月5日、武蔵村山市立第3中学校の2年生6名が、「将来を考えるための職場訪問」の一環で東京事務所を来訪し、NGOの働きや国際協力について学びました。

生徒の皆さんは、国際協力NGOとしてのFIDRの働きを学んだあと、「カンボジアの農村地域への支援」をテーマにしたワークショップに取り組みました。ワークショップでは、カンボジアの農村地域が抱える食糧不足や栄養不良などの課題を整理し、農村の様子を現した模型を使いながら、それらの課題を解決するための支援策を考えました。

「栄養士を学校に派遣して、子ども向けの栄養の講座を行う」、「子どもから大人へ(栄養の)知識を広げる」、「水害に備えて、堤防やダムをつくる」など、さまざまな支援策が提案されました。
その後、仕事のやりがいや大切にしていることなど、生徒の皆さんからの質問に職員がお答えして時間を終えました。

これらの時間を振り返っての感想には、
「(NGOの仕事は)想像力と創造力が必要だということがわかりました」
「自分だけ良ければいいわけではないので、皆で幸せになりたいです」
「身近なところでも、手伝えることからやろうと思いました」
など、たくさんの気付きを書いてくださいました。

今回の訪問を通して、6名の皆さんは、NGOの仕事について理解を深めただけでなく、普段の生活の中での行動が国際協力に結びつくことも感じてくださったようです。

2015年10月27日

「Yahoo!基金」のイベントにて、ネパール大地震緊急援助活動を報告しました

「Yahoo!基金」のイベントにて、ネパール大地震緊急援助活動を報告しました

4月25日の大地震発生から約半年となる10月23日、現地の状況を知り、改めてネパールの復興を願い、応援するイベント「ネパール応援ナイト」(主催:Yahoo!基金、会場:東京・港区)にFIDRは参加しました。

今秋、エベレストでの無酸素登頂に挑戦された登山家・栗城史多さんやネパール政府公式通訳者のジギャン・クマル・タパさんから、ネパールの現状や各自がネパールで行う支援活動についてお話がありました。その後、「Yahoo!基金」より支援を受けた、FIDRを含む8つのNGOが、ネパールで実施する緊急援助活動について報告しました。

FIDRは、支援事業部長の小山職員から、仮設教室の設置を通して、約3,000人の子どもたちが安全に学べる環境を提供したことを説明しました。終了後、会場内に設けられた団体紹介コーナーでは、現地の方々の様子や発表についての質問を受け、参加者の関心の高さが窺えました。

ネパールに関心を寄せる多くの方々が集い、復興を願う温かい場に参加させていただき、FIDRにとっても今後の支援活動への励みとなりました。お招きくださったYahoo!基金ならびにご来場くださった皆様に御礼申し上げます。

2015年10月20日

東京で「FIDRカフェ」を開催しました

東京で「FIDRカフェ」を開催しました

10月16日、ECOM駿河台(東京・御茶ノ水)にて、「FIDRカフェ『知ること、話すことからはじめよう、国際協力 ~カンボジア・ベトナム・ネパールで働くFIDRスタッフと話そう~』」を開催し、20・30代を中心に70代までと幅広い年齢層の学生や社会人、計13名にご参加いただきました。

はじめにカンボジア事務所長の高橋と、ベトナム事務所長兼ネパール事務所長の大槻が、国際協力の道に進むようになったきっかけや、FIDRに就職するまでの経緯、開発途上国で仕事をする上で大切にしていることについてお話ししました。その後、2つのグループにわかれ、国際協力に関して疑問に感じていることや悩みについて、参加者と発表者が意見交換しました。

両事務所長は、「誰かのために役立ちたい」と思ったときが国際協力に関わる絶好のタイミングであり、年齢も資格も関係ないこと。また、直接的に誰かを助けることだけではなく、フェアトレード商品を買ったり、一人ひとりが身近な人を幸せにしたりすることも、巡り巡って"国際貢献"になるのではないか、とメッセージをお伝えしました。

参加した方々からは、
「(事務所長2名の現職に)辿り着くまでの経緯がそれぞれ違って、参考になりました」
「様々な方の国際協力に対する考え方が聞けて、刺激を受けました」
「国際協力は難しいことではなく、今の私にもできることだと分かりました」
等のご感想をいただきました。

今後も皆さんといっしょに国際協力について考え、アクションを起こすための場を設けて行きたいと思います。この度のご参加、ありがとうございました。

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