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「ベトナム・ベンヤン社×愛知県東栄町」~プロジェクトを終えてもつながり続けるご縁 ②

ブログを書いたスタッフ

#インターン・ボランティア

堀尾歩見

東栄町での体験をきっかけに始まった村めぐりツアー

2026年2月末の約1週間、FIDRベトナム事務所にてインターンとして参加させていただいた東栄町観光まちづくり協会のスタッフ、堀尾歩見です。

 

※東栄町観光まちづくり協会とFIDRのベトナム中部発展型農村総合開発のつながりについては、堀尾さんのスタッフブログ第1弾をご参照ください。

 

現在、東栄町観光まちづくり協会では、電動アシスト自転車を活用した「自転車まちめぐりツアー」を行っています。地元ガイドが町のおすすめスポットや東栄町ならではのおいしいものをご紹介しながら、地域の魅力を体験していただくツアーです。町にー歩踏み込むことで、個性豊かな人々や地域に息づく文化に触れ、より一層東栄町の暮らしを楽しむことができます。

自転車まちめぐりの様子 愛知県東栄町にて

2年前、 カトゥー族の皆さんが東栄町を訪問した際にも、この自転車ツアーで町内をめぐっていただきました。そして、この経験をきっかけに、「日越地域学び合いプロジェクト」終了後には、なんとベトナム・ベンヤン社でも自転車を活用したツアーがスタートしました!

今回の訪問では、私も新しく始まった自転車村めぐりツアーに参加させていただきました。訪れたムオン族の村には、広大なサトウキビ畑が広がっていました。サトウキビジュースで水分と糖分を補給しながら、細い道や長い坂道を自転車で駆け巡った時間は本当に楽しかったです。

普段、私は“ガイド”として東栄町の案内をしていますが、今回は久々に“お客さん”としてツアーを楽しむことができました。山と川が広がる雄大な景色、山の麓にある民家、曲がりくねった細い道、村の至る所から漂うシナモンの香り、自転車で感じる風。そんなささいなものを特別に感じられる瞬間が“めぐること”の面白さだと思いました。

自転車で村の周辺をめぐりながら、様々なことを感じましたが、何よりも強かったのは「楽しい!!」という気持ちでした。このツアーを通して、地域を「めぐること・知ること」の楽しさを改めて実感することができました。

ムオン族の村でのツアー中、サトウキビ畑の前で記念写真

今後もつながっていくご縁

 「日越地域学び合いプロジェクト」終了後も、このように東栄町とベンヤン社のつながりが続き、お互いにより深く学び合えていることをとても嬉しく感じています。国は違っても、その場所に会いたい人がいるということは不思議な感覚ですが、このご縁が次第に「あたりまえ」になっていくように感じています。今後、このつながりがどのように広がっていくか、とても楽しみです。

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