支援する
menu

ベトナム・スタツア報告①「学びがたくさん!ベトナム事務所」

ブログを書いたスタッフ

#インターン・ボランティア

山﨑柚葉

 8月から、FIDR東京事務所で広報インターンをしております、獨協大学外国語学部交流文化学科3年の山﨑柚葉です。

 

 今回は、8/19〜21日にベトナム・ダナンで行われたスタディツアーについて数回にわたって報告します。

 実は、スタディツアーはFIDRが主催しているわけではありません。普段、FIDRでボランティアとして活動しているメンバーが、ゼロから創り上げました。  

今回私はインターン生として、FIDRの事業を知識として知るだけでなく、実際に現地で経験することで学びを深めるために、ボランティアの皆さんと共に参加させていただきました。

 

 

 待ちに待ったプログラム初日は、FIDRのベトナム事務所へ訪問しました。

 最初に案内していただいたのは、ASEANやベトナム政府関係機関などから贈られた表彰盾や写真が並ぶ応接室。現在は、単に支援をするだけでなく、これまで育ててきた地域や人々が自分たちで活動を続けていく段階にまで来ているそうです。20年以上にわたりベトナムで活動してきたFIDRの歩みが感じられました。

 また、ベトナムで活動する難しさや、行政や関係機関との信頼関係を築くことの重要性を学ぶ機会ともなりました。

 続いて、ベトナム事務所長の大槻さんから、近年のダナンの変化やFIDRの事業の一つCBT(コミュニティ・ベースド・ツーリズム)についてお話を伺いました。また、スタッフの和田さんからは、活動をする上で重要な「裏方である意識」「段取り力」「しぶとさ」について、そして、自分にとっての「当たり前」を問い直すことの大切さを教えていただきました。

 

 今回のお話の中で特に印象に残ったのは、FIDRが大切にしている「価値発見・探求型」のアプローチです。ほとんどの支援は「弱点克服型」です。一方FIDRでは、地域の中にすでにある「強み」や「価値」に目を向け、それを見つけ、磨き、育てていくことを大切にしています。その考え方を表したのが、「宝探しの5ステップ」です。「探す→磨く→誇る→伝える→興す」というプロセスを通じて、地域の人々自身が自分たちの持つ価値に気づき、それを地域の未来へつなげていきます。「ないものを上から与える」のではなく、「すでにある良さを見つけて伸ばす」。今回のお話を通して、FIDRの活動の魅力を強く感じました。

その他のスタッフブログ

  • ベトナム・スタツア報告①「学びがたくさん!ベトナム事務所」
    2026.10.23

    ベトナム・スタツア報告①「学びがたくさん!ベトナム事務所」

    • 日本
    • 広報啓発事業
    • インターン・ボランティア
  • 「ベトナム・ベンヤン社×愛知県東栄町」~プロジェクトを終えてもつながり続けるご縁 ②
    2026.09.30

    「ベトナム・ベンヤン社×愛知県東栄町」~プロジェクトを終えて...

    • ベトナム
    • 産業育成
    • 国際協力援助事業
    • インターン・ボランティア