お花を育てるのはなぜ?
ネパールでとてもよく目につくのは、お花。
農村では、敷地に色々な種類のお花が育っていました。
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山岳地のプロジェクト地の農家さん宅にて.
畑の脇には一面の菜の花が
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地方のレストランの裏庭、カトマンズの住宅街など土壌のない場所では、鉢植えのお花や植物がそこここに。種類も様々で、プラスチック容器などを鉢代わりに使っているお宅もたくさんありました。
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ドライバーさんに、そんな気づきを話したら、「自宅でも色々な種類のお花や植物を少しずつ育てている」と教えてくれました。
「ネパールの人は、お花が好きな方が多いの?」と尋ねると、「神様にお祈りするためだよ」とのこと。
そうか。神様に供えるため、なのか!
街中には、ヒンズー教の神様を祀る場所があった。
村の小高い丘にはチベット仏教のお寺があり、旗がはためいているのが遠くからでも見えた。
人々の日々の生活の中に、祈りがあること。
神様を大切に、敬っていること。
人々が、それぞれの場所で丁寧に育てているお花は、その象徴に思えました。