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ネパール農家が頼りにする野菜「トマト」

ブログを書いたスタッフ

#広報・支援者サービス

中川 絢子

プロジェクト地でトンネルハウスを導入した農家さんは、ほぼ皆トマトに挑戦します。

ネパール料理=トマトの印象が薄く、なぜかな?と思っていたのですが、現地に行ってみてナゾが解けました。

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トマト、実は出番多し!

定食ダルバートのおかずに、付け合わせソースに、トゥクパやチャウチャウと呼ばれる麺類のスープに、などお料理に頻繁に使われています。イタリアや中東のお料理の「トマト味」のような主張はなく、具材に使われて甘味や酸味を醸し出していました。

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定食ダルバート。手前左のソース(アチャールといいます)やおかずの具材にトマト
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トマトと玉子のトゥクパ(温麺)。麺のスープにトマト!が衝撃でした
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因みに、メジャーなのは日本でよく見かけるミニトマトサイズ。訪れたご家庭の台所にも山になっていました。

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市場ではトマトが至るところで売られていました
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台所にもトマト
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乾季のトマトは現金収入になる

10月〜4月の乾季、山岳部では降水量がかなり減り、水不足で農業ができない農家も多くなります。当然トマトの希少価値は高まります。

FIDRのプロジェクトを通じてため池を導入し、その水で農作物を栽培できるようになった農家さんにとっては、大きなチャンス。

トマトを作って売れば、雨季より高値で売れ、貴重な現金収入になるのです。

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今回お話しを聞いた農家さんも、「昨年初めて出荷して良い収入になったから、今年は作付け面積を増やすんだ!」と、せっせと苗を植えていました。

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作付面積を増やし、苗を植える農家さん
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プロジェクト地では、このような「トマト温室」が拡大中です

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