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書き損じはがきがくれた勇気

ブログを書いたスタッフ

#広報・支援者サービス

中川

「以前ラジオ放送で支援になると知り、少しですが(書き損じはがきが)集まりましたので送付させて頂きました」

1月下旬、一筆箋とともに書き損じはがきが到着しました。

12月27日、FMラジオ局「J-WAVE」の人気番組のコーナー*に私が出演した際、団体紹介とともに書き損じはがきが支援になることをPRしていました。何度もリハーサルを重ねて迎えたドキドキの本番を終え事務所に戻ると、支援者の方やボランティアさんからメールやお電話で「聞いたよー」と温かい反応をいただき、私もやっと安心できました。

ラジオ出演の興奮が醒めたころ、ラジオでFIDRを初めて知ったという方からはがきが送られてきました。私たちスタッフはFIDRのメッセージがこの方に届いたこと、そして行動を起こしてくださったことに歓声を上げるほど感激しました。

私たちは、開発途上国や東北の被災地における活動を、一人でも多くの方と一緒に進めていきたいと願い、日頃から広報活動を行っています。今回いただいたはがきは、そんな"想い"が必ず誰かに届くことを教えてくれました。

はがきからもらった"勇気"を心に、今年も「FIDRと一緒に、国際協力しませんか?」とお声掛けしていきます。

*「JK RADIO TOKYO UNITED」内のNPOやNGO、企業などの社会貢献活動を紹介するコーナー「KONIKA MINOLTA COME TOGETHER」に出演しました。

引き続き、書き損じはがきを募集しています!ご協力をよろしくお願いします。
ご送付方法等はこちら

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