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魅惑のタネ

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#広報・支援者サービス

中川

ベトナム・ダナン市内のコーヒーショップにて。「おつまみ」のようにスイカの種が出てきました。
ベトナムでは、種をおつまみやスナック代わりに食べます。スイカ、かぼちゃ、ヒマワリの種が一般的で、旧正月など家族が集まる行事では、みんな、止むことなくぱくぱくつまんでいるそう。ものすごく美味しいわけではないのに、なぜか手が止まらなくなります。

このスイカの種、薄っぺらな種の先端を縦に噛み、ぱくっと二つに割って中身を食べます。
しかしこれ、なかなかうまく割れない!
初回に訪れたときの「うまく割れた率」は1割5分、後日再訪したときは5割。
割れないと悔しさが、割れると小さな達成感が湧いてきて、挑戦欲をかきたてる魅惑の種なのでした。

ちなみに、FIDRスタッフのベトナム在住歴と「うまく割れた率」は見事に比例していたのでした。

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