オリエンタル酵母工業株式会社様にて、初めて活動報告会を開催しました
6月16日、オリエンタル酵母工業株式会社様にて活動報告会を開催しました。
同社は、FIDR設立当初から法人賛助会員として活動をお支えくださっているほか、たびたび役員・社員の方々が現地で活動をご視察くださっています。
初めての社内報告会となった今回は、2024年9月に、カンボジア・ベトナムの事業を視察された社員のお二人にもご登壇いただき、FIDRの現地での活動内容のみならず、その背景である歴史や、視察を通して感じたことをお話しくださいました。
カンボジアで、小児外科支援プロジェクトの成果を視察した小児病院では、「FIDRの手助けを受けて手術ができた、と安心した表情を浮かべていた、生後1年に満たない赤ちゃんのご両親の姿が印象的でした」と現地の様子を伝えられました。
また、カンボジアの学校への栄養教育導入を目指す栄養教育普及プロジェクトについては、モデル校を見学したご経験を、「子どもたちの身長を見て低学年かと思ったら高学年クラスだった、なんてことも。使っていた教材には栄養素や身体への役割が視覚的にわかりやすく示されていました」とお話しされました。

ご登壇くださった社員のお二人
発表の最後には、他の社員の皆様に伝えたいこととして、「カンボジアやベトナムは、『地図の上で遠く離れた国』でしたが、実際に足を運び、子どもたちの笑顔に触れ、スタッフの方々の活動を目の当たりにしたとき、『遠い国の話』ではなく、『私たちのすぐ隣にある現実』だと、心から感じました」「カンボジアの事業地は川に橋が架かっておらず移動が困難で、家に冷蔵庫・テレビ、お風呂やトイレがないという状況でした。そんな中、お金や物資を渡すだけではないFIDRの自立支援は本当に役立っていることを実感しました」と語ってくださいました。

報告会には60名がご参加くださり、報告内容に時折うなずきながら耳を傾けてくださいました。ご感想として、「都市部と農村部の格差にびっくりしました」「発展途上国を支援する活動は、世界の子どもたちの未来をひらくとても良い活動だと感じました」など、多くの声が寄せられました。

参加してくださった皆様と記念撮影
オリエンタル酵母工業株式会社の皆様、活動報告の貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。