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子どもたちが意欲的に学べる環境づくり―まずは、校舎や机を整えよう―

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FIDRは、ネパール地域総合開発プロジェクトでの取り組みの一つとして、子どもの学習環境の改善をおこなっています。

プロジェクト地であるソルクンブ郡とオカルドゥンガ郡の住民は、郷土愛が強く、コミュニティの発展に自ら取り組みたいという熱意を持っており、子どもの教育にも熱心です。しかし、首都から遠く離れた両郡、特に山深い村には、行政の施策も外国からの支援も行き届きにくい状況です。そのため、特に公立学校の多くでは、校舎が古くなり、教具や教材も不足しており、授業も一方的な知識の伝達に留まっているという課題があります。

そこで本プロジェクトでは、子どもたちが快適な環境で、意欲的かつ主体的に学ぶことができるよう、まずは学校施設の修繕や、机や椅子などの用具づくりに取り組み始めました。
各地域の事情に合わせ、住民や地域の職人などが作業を行っています。

塗装が剥がれてコンクリートむき出しになっていた校舎ですが、壁はクリーム色に、窓やドアの部分は茶色や青色に、きれいに塗り直されました。

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木材を組み合わせて、一つ一つ机や椅子、本棚などが作られ、赤茶色にきれいに塗られました。これらは教室で、子どもたちや先生が使う予定です。

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これら学習環境改善の活動は、プロジェクト対象地域にある約70の公立学校のうち、FIDRが支援の必要性が高いと判断した36校が対象です。そのうち、今年度は9校で作業を進めています。
今後は他校でも施設の修繕や用具の整備を進めていくとともに、授業の改善や教科外活動などにも取り組む予定です。

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