支援する
menu

患者さんに届いた日本人の歌声!ー音楽と医療ー

0422c78a00abe15e26ef41ba193d4c9a-1674782985.jpg

治療技術や薬の効果だけが患者さんを癒せるのでしょうか?

カンボジアの一般的な病院では、視覚や聴覚によって患者さんの「心」を癒すことはあまり重視されていません。暑い中でベッドに横たわり、蝿を追いやりながらただ黙って天井を見上げて毎日を過ごす...。病院は、病気への不安に耐えるためだけの場ではないはず。

「入院生活に少しでも笑顔を増やしたい」と考えた私たちは、殺伐とした病棟を<音楽>の力で変えるべく、静岡からシンガーソングライター・丸山研二郎さんをクラチェ州病院に招き、初の院内コンサートを開きました。

会場となった外科病棟には、噂を聞きつけた他科の患者さんや子どもたちも集まりました。初めて耳にする日本語の歌、そして丸山さんの透き通る歌声に誰もが釘付けです。最後に、カンボジアでは誰もが知っている『アラピヤ』という曲を丸山さんがクメール語で歌うと、全員が大合唱!涙する女性、体を動かせずとも本当は拍手したいと言う患者さん、はしゃぐ子どもたち。

文化を越えてたくさんの心と心が重なった瞬間に、私たちが目指すべき笑顔溢れる理想の病院像が見えました。

その他の活動レポート

  • カンボジア栄養教育普及

    変化のストーリー ~マネジメントスキルとリーダーシップスキルの向上をめざして   ~ (前編)

    2024.05.30

    変化のストーリー ~マネジメントスキルとリーダーシップスキル...

    カンボジア 栄養 教育 保健衛生 国際協力援助事業
  • ダナン市における女性・子ども支援

    研修生のお母さんたちが、研修で取り扱う材料の生産地を視察しました

    2024.05.21

    研修生のお母さんたちが、研修で取り扱う材料の生産地を視察しま...

    ベトナム 教育 国際協力援助事業