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【第五報】被災した保育園へ楽器等を支援しました

平成30 年7 月豪雨により大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区では、地区内の学校や保育施設の1 階部分が完全に水没し、備品や道具類の大半を損失しました。
FIDR は市の担当部局と調整を重ね、5 か所の保育園で、保育を再開するにあたり必要な楽器、遊具、家具等を提供することとしました。
5 か所の保育園は、被災後、それぞれ別の場所を間借りして保育を行ってきました。このうち、市立まきびの里保育園では、11 月1 日から、もとの場所に仮設園舎を建てて、通常保育が再開されました。
園舎には、さまざまな支援で備品や遊具等が揃えられ、園児は以前とほぼ同じ環境で過ごすことができています。
FIDR は、鍵盤ハーモニカ50 台を支援しました。早速子どもたちが演奏を楽しんでいます。

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鍵盤ハーモニカを演奏するまきびの里保育園の子どもたち

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