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外部の国際セミナーに講師として参加しました

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8月24日、ベトナム中部中心都市ダナンにおいて、ベトナム観光総局(VNAT)と日本アセアンセンター主催による「コミュニティー・ベースド・ツーリズムの開発と推進」と題したセミナーが開催されました。

このセミナーは、地域資源を活用した自立的な観光開発であるコミュニティー・ベースド・ツーリズムの推進をテーマにしたもので、日本やベトナム、カンボジア、ミャンマーの観光開発専門家や行政官、国内の旅行会社、研究者等約90名が参加しました。

FIDRはこのセミナーに講師として招かれ、「少数民族地域活性化のための観光開発プロジェクト」にアドバイザーとして関わってくださっている高寺圭一郎専門家とベトナム事務所長の大槻が参加しました。

高寺氏は、コミュニティー・ベースド・ツーリズムの考え方、進め方について、大槻は事業のアプローチや実績、成果について発表しました。発表には多くの質問も寄せられ、たいへん好評でした。