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カンボジア少女保護自立支援

事業期間

2008年度〜2011年度

事業地

プノンペン市

背景・ニーズ

 カンボジアでは少女(成人女性も含む)への性的暴力および性産業に従事させるための人身売買が東南アジア地域で最も深刻な状況であり、国際社会からも重大な人権問題とされています。近年、カンボジア政府は人身売買の取り締まりを強化していますが、被害を受けた少女たちの救出および保護と社会復帰の支援には行政の力の及ばない部分が多くあります。問題の背景には農村部における貧困、経済発展の極度の不均衡、女性の社会的地位の低さ、公的教育の不足といった事情が絡み合っています。
 救出された少女が着実に暮らしていける収入を得て、社会との絆を取り戻すことができるよう、FIDRは現地で活動するNGOと共同で彼女たちを取り巻く境遇を把握し、被害者自身の視点に立った支援をはじめます。

目的

 人身売買被害者である少女たちを保護・ケアし、職業訓練を行い、社会復帰を支援することで、安全で自立的な生活ができるようにします。

対象

・プノンペンで保護・職業訓練を受ける少女:約180人
・少女の家族:約180世帯、約1,000人

共同実施団体

AFESIP(アフェシップ:カンボジアのNGO)

主な事業内容

1.救出された少女たちの保護、生活支援、医療サービス、心理カウンセリング等
2.職業訓練(縫製、理容等)
3.少女たちの実家への帰還および小規模経営による自立的生活の支援

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縫製技術訓練
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理容技術訓練
   




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